製品名

塊検知器

型式

非防爆 D-S型本質安全防爆 LD-11型

測定方式

歪式

概要

本器は流動化している粉体中に発生する粉体の塊がガスの旋回流により容器内を移動してセンサに衝突した際の衝撃の強さから塊の大きさを知り、 又、その衝突頻度による塊の発生率を知る目的で使用するプロセス用 塊検知器 です。

特徴

適切な荷重設計を施された検出器内に高精度歪みゲージを備え、上下左右の方向を区別し測定する事が可能です。 耐圧性能を持たせた上で繰り返しの衝突の歪みを検出する為、確かな設計、製造技術を必要とします。

測定
原理

気相法ポリエチレンプラント製造設備では流動化している粉体中に発生する塊がガスの旋回流により容器内を移動します。 この塊がセンサに衝突すると荷重による歪みが生じます。 荷重と歪みは比例関係の為、塊の大きさを知る事が出来ます。 この現象を計測する事によりタンク内粉体の排出時に発生する詰まりの可能性を事前に把握する事ができ、安定した操業を可能にします。

構造

容器内に突出した中空棒に塊が当たると、中空棒に生じた衝撃歪は中空棒内の歪ゲージに伝わり、抵抗値の変化として検出します。 歪ゲージはX軸とY軸の2組があり各々の信号を得ます。

仕様
測定範囲 0~30kg 又は 0~60kg (仕様により設計)
出力信号 DC4~20mA DC1~5V ※いずれかの1信号
入力電源 AC108V~132V 50/60Hz
許容温度 検出器: -20℃~+120℃ (仕様により設計)
変換器: BB-11型:  -20℃~+60℃
変換器: BB-12型:  -20℃~+60℃
ブリッジボックス:  -25℃~+70℃
表示器: -10℃~+50℃
安全保持器: -20℃~+60℃
許容荷重 仕様により設計
許容圧力 仕様により設計
重量 変換器: 0.35kg
表示器: 1.1kg
ブリッジボックス: 4.2kg
安全保持器: 0.15kg
寸法 変換器: 49(W)×122(D)×79(H)
表示器: 49(W)×262.5(D)×128.5(H)
ブリッジボックス: 216(W)×125(D)×259(H)
安全保持器: 12.5(W)×110(D)×115(H) (mm)
取付方法 検出器: フランジ取付 等
材質 検出器: SUS304 SUS316 SUS316L 等
ケース: 軽合金メラミン樹脂系焼付塗装N7 SUS304 耐塩塗装ケース 等
製品構成

LD-11型(本質安全防爆型/i2BT4)
<完全分離型>

検出器と変換器と4台の安全保持器(バリア)と2台の表示器で構成されています。

製品一覧